中国人はなぜ日本旅行のお土産にシャンプーを選ぶのか?―中国メディア

Record China    2014年5月31日(土) 23時50分

拡大

30日、中国メディア・鳳凰網は「日本、われわれから最も近い先進国」と題した記事を掲載し、日本の優れた点を称賛した。写真は沖縄の水族館を見学する中国人観光客。

(1 / 2 枚)

2014年5月30日、中国メディア・鳳凰網は「日本、われわれから最も近い先進国」と題した記事を掲載し、日本の優れた点を称賛した。以下はその概要。

その他の写真

日本はわれわれから最も近い先進国である。中国の沿海部から飛行機に乗って日本へ着くまでに要する時間は、国内路線で各都市へ向かうのとそれほど差がない。しかし、大多数の中国人の日本に対する理解度は、はるか遠く太平洋の対岸に存在する米国に対する理解度に遠く及ばない。

中国の国力増強に伴って、日中間では貿易やエネルギー、領土問題などで各種の摩擦が発生してきた。中国国内でも日本に対する憎しみの感情が充満したが、この種の感情は中国の国力の増強にとって何の役にも立たない。逆に、何度かの反日デモの中で、世界の人々に個人財産保護に対する欠陥を見せつける結果を招いてしまった。もし怒りに任せて他人の日本製品を破壊することが許されるなら、同じように米国製品や英国製品、韓国製品だけでなく、中国製品を破壊することさえも許されるだろう。

歪曲した歴史という観点から見れば、中国には各種の反日ドラマが氾濫しており、日本の教科書問題よりも百倍深刻だ。中国の歴史教育はある種の憎しみ教育だ。日本に行ったこともない小学生さえも日本に対していわれない恨みを抱いている。しかし、70〜80年代生まれの中国人は日本の数多くのアニメによって子供時代に豊かな時を過ごすことができ、日本に感謝すべきだろう。

また、初めて日本を訪れた人は日本の清潔さに驚くに違いない。筆者が訪れた数十カ国のなかでも、日本と肩を並べるほどの清潔さを持った国はどこにもなかった。そして、この種の清潔さは日本の一般市民の日常の身なりにも表れている。

以前、アップルのスティーブ・ジョブズ氏の伝記を読んだ際に、ジョブズ氏は日本人の自然に対する美学について敬服したと記述していた。また、ジョブズ氏は子供と京都へ旅行することを家庭内のある種のセレモニーにしていたようだ。

今年初めに同僚と沖縄に行ったとき、帰国間際になって、同僚は奥さんに頼まれた日本製の洗剤やシャンプー、歯磨き粉などの日用品を大量に購入した。中国よりも安いだけでなく、なによりも品質が格段に高い。開放改革から30年以上経過した現在に至っても、中国人は海外旅行のおみやげに歯磨き粉や薬、シャンプーなどを購入している。

中国はインフラなど社会生活上で大きな成果を得たが、本当に進歩したのだろうか?日本人が普通に使用している日用品が、なぜ中国人の目には貴重なものに映るのだろうか?この事実がわれわれに大きな反省を促している。(翻訳・編集/HA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携