中国土司遺産、2015年に世界遺産の登録申請へ―中国メディア

Record China    2014年5月23日(金) 18時3分

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22日、「中国土司遺産」の登録申請書類が今年3月に世界遺産センターに提出された。中国国家文物局は貴州、湖南、湖北の3省を現存する最も代表的な土司遺跡と確定し、共同で2015年に世界文化遺産に申請する。

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2014年5月22日、「中国土司遺産」の登録申請書類が今年3月に世界遺産センターに提出された。土司とは、元・明・清代に西南地区の少数民族の首長で世襲の官職を与えられた者、あるいは官職を授けその地の人民を支配させた制度。中国国家文物局は貴州、湖南、湖北の3省を現存する最も代表的な土司遺跡と確定し、共同で2015年に世界文化遺産に申請する。新華社が伝えた。

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「中国土司遺産」には湖南省永順老司城遺跡、湖北省唐崖土司城遺跡、貴州省播州海竜屯が含まれる。3カ所の遺跡は、多民族が居住する湖南省、湖北省、貴州省の交わる地域に分布し現存する大規模で完全な形の土司城遺跡である。現存する遺跡には土司城遺跡、土司軍事城址、土司官寨、土司衙署建築群、土司荘園、土司家族墓葬群などが含まれる。

現在、土司遺産の遺跡3カ所の考古発掘作業は全て完了し、遺跡内の住民は移転し、遺跡現場保護といった作業は終盤に近づいている。国連世界遺産委員会の専門家が7月に現場を訪れ、考察と評価を行う。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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