人気時代劇ドラマ「慶余年」続編、シャオ・ジャンに代わり「陳情令」注目俳優が出演か

anomado    2021年11月9日(火) 12時20分

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2019年の人気ドラマ「慶余年」続編のキャスティングについて、言冰雲役に俳優ソン・ジーヤンの名前が報じられ、ネットユーザーの間からは歓迎の声が上がっている。

2019年の人気ドラマ「慶余年」続編のキャスティングについて、言冰雲役に俳優ソン・ジーヤン(宋継揚)の名前が報じられ、ネットユーザーの間からは歓迎の声が上がっている。

時代劇ドラマ「慶余年」は、映画・ドラマの情報サイトの豆瓣(douban)のユーザー評価で7.9点と高い評価を得ている人気作品。今月3日、動画配信サービス・騰訊視頻(テンセント)による2022年の新作リストに「慶余年」の続編が登場し、「慶余年」の中国版ツイッター・新浪微博(ウェイボー)公式アカウントも、情報を正式に公開。今年年末のクランクインが明らかになった。

昨年10月に行われた騰訊視頻の新作発表会では、前作に続き主演のチャン・ルオユン(張若昀)をはじめ、グオ・チーリン(郭麒麟)、ティエン・ユー(田雨)、ソン・イー(宋軼)の名前が公開されていた。さらにその後、俳優チェン・ダオミン(陳道明)、女優リー・チン(李沁)も引き続き出演することが明らかに。また、前作で言冰雲役を演じたのは、19年の「陳情令」でブレークしたシャオ・ジャン(肖戦)で、続編には出演しないと見られていたが、このほど新浪(SINA)など複数のメディアが、23歳の俳優ソン・ジーヤンが代わって起用されると報じている。

新浪によると、それほど目立たない脇役だった言冰雲は続編で存在感を増し、準主役級に浮上するとのこと。ソン・ジーヤンはシャオ・ジャンと同じく、「陳情令」で注目を浴びて人気急上昇した若手俳優で、「慶余年」続編の制作が明らかになって以降、出演するのではないかと話題になっていた。今回のキャスティングの報道にネットユーザーからは、「やっぱりソン・ジーヤンでよかった」などと歓迎する声が上がっている。(Mathilda

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