日本で消滅寸前の韓流、「言うほど市場はない、片言の日本語でコンサートなどばかばかしい」―中国ネット

Record China    2014年5月14日(水) 21時39分

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14日、韓国紙が「日本で韓流が下火になっている」と伝えたことに中国のネットユーザーが注目している。写真は都内のコリアンタウン。

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2014年5月14日、韓国紙が「日本で韓流が下火になっている」と伝えたことに中国のネットユーザーが注目している。韓国紙によると、日韓関係の悪化や反韓感情の高まりで、日本で10年間続いた韓流ブームが終息を迎えようとしている。東京のコリアンタウン・新大久保にある「韓流百貨店」がこのほど倒産。韓流コンテンツの価格が高騰したため、日本の放送界は高額の韓流ドラマの買い付けに消極的になっている。以下は中国のネットに寄せられたコメント。

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「金持ちが多い中国に来ればいい」

「だから中国にシフトチェンジしたのか」

「中国のお金はそんな簡単に稼げるものではない。韓国のアーティストは数多いが、中国でコンサートを開けるグループはごくわずかだ」

「成功はそんな簡単なことではない」

「日本の韓流ブームはもっと早く終息するべきだった。日本語もよくわからず、片言のままコンサートを開くなどばかばかしい」

「韓流自体、彼らが宣伝するほど市場は存在しない。数年前からすでに低迷していた」(翻訳・編集/内山

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