日中に振りまわされる韓国の輸出、サンドイッチ現象の懸念再び―韓国紙

Record China    2014年3月8日(土) 17時3分

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7日、韓国紙・中央日報中国語版はコラム「一つ間違えれば韓国は日中サンドイッチ現象の罠に」を掲載した。日中の通貨安に挟み撃ちされるサンドイッチ現象の懸念が再燃しかねないと警告している。資料写真。

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2014年3月7日、韓国紙・中央日報中国語版はコラム「一つ間違えれば韓国は日中サンドイッチ現象の罠に」を掲載した。

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今や韓国にとって中国経済の動向はきわめて重要だ。先行きをしっかりと見極めることが必要となる。第一のポイントは成長予測だ。5日、中国の全国人民代表大会(全人代)が開幕。初日の政府活動報告で2014年の成長目標値が7.5%と発表された。

この数字は驚きをもって迎えられた。国内外の不確定が増し、経済構造調整の呼び声が高まるなか、7%まで下げると予想していた人が多かったからだ。韓国は輸出の26%が中国向け。中国市場の成長維持は韓国経済にとってはプラスで、6日には韓国総合株価指数(KOSPI)は大きく上昇した。もっとも今年の目標値は現状維持だったとは言え、将来的に引き下げられることは間違いない。事前に準備しなければ韓国の輸出には赤信号が灯るだろう。

もう一つの問題は為替だ。ここ1カ月で人民元の対ドルレートは1%以上も下落。政府活動報告でも人民元レートの変動幅拡大が打ち出された。中国政府は今後も人民元安を誘導する可能性がある。また、アベノミクス効果で円安が続いていることも要注意。通貨安で日中の輸出が伸びれば、ローエンドの中国とハイエンドの日本に韓国が挟み撃ちされるサンドイッチ現象の懸念が再燃することになる。(翻訳・編集/KT)

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