2014年2月28日、法制晩報は、アジアで人気となった韓流ドラマ「星から来たあなた」が欧米メディアに酷評されていると報じた。

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27日、韓国SBSテレビのドラマ「星から来たあなた」が最終回を迎えた。同作は朝鮮王朝実録に正体不明の飛行物体に関する記述があることにヒントを得て、400年前に地球に降り立ったエイリアン男（キム・スヒョン）と韓流女性スター（チョン・ジヒョン）の恋を描く。韓国のみならず、日本を除くアジア各地で人気となっている。

そのあまりの人気が目に留まったようで欧米メディアも取り上げているが、反応は極めて冷淡だ。カナダ紙エドモントン・グローバル・ニュースは「60年以上もテレビドラマの歴史がある欧米の視聴者にとっては新鮮さのかけらもない」「純粋すぎる愛を描いても欧米では受け入れられない」とばっさり。

米紙インターナショナル・エコノミックス・タイムズは「欧米人から見るとアジア人の恋愛は内気すぎる。主演の2人が恋愛関係になるまでに10話もかかるとは！欧米の視聴者にとってはノロすぎる」と酷評している。（翻訳・編集/KT）