大胆不敵!成田空港で「反日Tシャツ」着用した中国人、証拠写真をネットに投稿―中国メディア

Record China    2014年2月17日(月) 6時55分

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15日、航空機の乗り継ぎで成田空港に立ち寄った中国人男性が、「保衛釣魚島(尖閣防衛)」のTシャツを着て記念写真を撮影し、中国のネット掲示板に投稿した。写真は中国で販売されている愛国Tシャツ。

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2014年2月15日、航空機の乗り継ぎで成田空港に立ち寄った中国人男性が、「保衛釣魚島(尖閣防衛)」のTシャツを着て記念写真を撮影し、中国の軍事関連サイトの掲示板・米尓社区に投稿した。

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投稿された写真には、「成田空港第1旅客ターミナル」と書かれた案内板の前で、白地に赤い文字で大きく「保衛釣魚島」と書かれたTシャツを着た若い中国人男性が写っている。写真に添えられた文章は以下の通り。

「成田空港の出発ロビーや免税店、安全検査場も、俺は全部歩き回った。日本人がたくさんいるところを探しては、行ってやったね。そして彼らをにらみつけてやった。空港内の監視カメラも俺のことに気づいたはずだ。

すると、40〜50代の台湾人が『若者よ、あなたのTシャツはとてもユニークだね。ここで着たのかい?』と話しかけてきた。俺は『そう。ここで着たんだ。ピッタリだろ?』と答えたね。彼の表情から俺を支持してくれてるのが分かったよ。

俺と一緒に米国に行く友人は、成田空港に到着してすぐに、俺とは別行動すると言ってきた。面倒なことに巻き込まれるのはごめんだってさ。しかも『そんなことして何の意味があるんだ?』って言うんだ。俺はこのTシャツを着ると力がわくね。同胞たちと一緒にいる感覚だな。日本人とトラブったって、それがなんだよ。日本の右翼たちに中国の若者の心意気を見せつけてやれるってもんさ」。(翻訳・編集/本郷)

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