日本人男性が感情のドキドキを感知する「人工尻尾」を発明―中国メディア

Record China    2014年2月14日(金) 23時50分

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13日、イヌやネコは尻尾の動きで自分の気持ちを表現することできるが、今では人類もそれが可能になった。日本の発明家がこのほど、着用するとその動きで自分の気持ちを表現することができる「Tailly」という「人工尻尾」を開発した。

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2014年2月13日、イヌやネコは尻尾の動きで自分の気持ちを表現することできるが、今では人類もそれが可能になった。日本の発明家がこのほど、着用するとその動きで自分の気持ちを表現することができる「Tailly」という「人工尻尾」を開発した。中国新聞網が国外メディア報道として伝えた。

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この尻尾にはユーザーの心拍数と連動するセンサーが内蔵されており、ユーザーの心拍数が高まるとシッポの揺れが大きくなると同時に加速し、ユーザーの心拍数が下がると尻尾の揺れのスピードも遅くなるという。

発明者によると、この尻尾は人間の本当の感情を表現するのに役立ち、パーティーや友人と遊びに出かけた時、あるいは子どもを楽しませる時などに使用できるという。この尻尾を着用したカップルが、2人の関係を「次の段階」へとステップアップさせることも可能だ。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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