朴大統領、日韓国交正常化50周年に言及=日本メディア指摘「米政府の意向を考慮した発言」―中国メディア

Record China    2014年1月28日(火) 18時9分

拡大

27日、韓国の朴槿恵大統領は、訪韓した在日本大韓民国婦人会の代表者と会談し、日本との関係について、「来年は国交正常化50周年を迎える。日本の政界が早く正しい道に戻ることを望んでいる」と述べた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年1月27日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、訪韓した在日本大韓民国婦人会の代表者と会談し、日本との関係について、「来年は国交正常化50周年を迎える。日本の政界が早く正しい道に戻ることを望んでいる」と述べた。28日付で中国新聞社が伝えた。

その他の写真

朴大統領は「大多数の日本国民は一部政治家とは異なる考えだと思う」とした上で、「両国国民は相互の文化を共有しながら、心を分かち合っている」と述べた。

日本メディアは大統領の発言について、日韓の対話促進を求める米政府の意向を考慮し、日本との関係改善に積極的な姿勢をアピールする狙いがあると指摘した。(翻訳・編集/NY)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携