2014年1月27日、サッカー・イタリア1部リーグ・セリエAのACミランに所属する本田圭佑は、26日に行われたリーグ第21節カリアリ戦で、2−1の勝利に貢献した。

【その他の写真】

この試合にフル出場した本田は、終盤のコーナーキックでパッツィーニのゴールをアシスト。チームメートや監督から好評を得た一方、3度の決定機を決められなかったことで、一部の現地メディアからは辛口評価を受けている。

このニュースは中国でも伝えられ、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。

「悪くない。ただ外し過ぎだろう」

「アシストは決めたパッツィーニのおかげだ」

「なぜ称賛する？本田はリーグではまだ得点を決めていない」

「実はこの試合、本田の出来は悪くなかった」

「本田はだんだん良くなっている」

「日本の本田は素晴らしい。中国の本田は今ごろどこにいるのか」

「本田は実力はあるが、今のところチームメートの完全な信頼は得ていないようだ」

「中盤のつなぎでは質の高いプレーをしたが、何回かゴールチャンスをふいにした」（翻訳・編集/北田）