<サッカー>本田圭佑が決勝点アシストも、現地メディアは「3度の決定機を外した」と辛口―中国メディア

Record China    2014年1月27日(月) 11時32分

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27日、東方網によると、セリエAのACミランに所属する本田圭佑は、26日に行われたリーグ第21節カリアリ戦で3度の決定機を決められなかったことで、イタリアメディアから辛口評価を受けている。写真はスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ。

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2014年1月27日、東方網によると、サッカー・イタリア1部リーグ・セリエAのACミランに所属する本田圭佑は、26日に行われたリーグ第21節カリアリ戦で3度の決定機を決められなかったことで、イタリアメディアから辛口評価を受けている。

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この試合にフル出場した本田は、終盤のコーナーキックでパッツィーニのゴールをアシスト。チームメートや監督から好評を得たが、イタリアメディアの本田批判は続いた。

ミランニュースの評価は、10点満点中5.5点と下から2番目。「長距離を走ったが、ミランの攻撃とかみ合わなかった」と評した。また、別のスポーツメディアも5点を付け、「3回のチャンスをものにできなかった。動作と判断が遅く、その実力を十分に発揮できていない。コーナーキックからのアシストが唯一の貢献だった」と手厳しかった。(翻訳・編集/北田

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