2014年1月22日、新浪体育によると、サッカーの日本代表MF香川真司が所属するイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、同リーグのチェルシー所属のスペイン代表MFフアン・マタの獲得に乗り出すようだと英メディアが伝えた。

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報道によると、マタ獲得に用意される金額は、クラブ史上最高額となる3700万ポンド（約63億6000万円）。日本メディアはこの動きによって香川の移籍話が加速すると報じている。

このニュースに、日本と中国のネットユーザーは高い関心を示している。以下は、日中ユーザーのコメントの一部。

■日本

「何のために香川を獲得したのか」

「（香川は）モイーズのもとから離れるべき」

「香川、ナニ、バレンシアを使いこなせないモイーズにマタが使えるのか」

「攻撃より守備のテコ入れが先では？」

「モウリーニョは香川を評価している。マタとトレードでチェルシーに行けばいい」

■中国

「マタ獲得の前に香川をもっと使うべきだ」

「そんなに中盤の攻撃的な選手を獲得してどうする」

「ルーニーとトレードしては」

「香川も使いきれていないのに、また同じポジションの選手を獲得するのか」

「マタと香川は同じタイプの選手。香川が劣るとは思えない。マタを獲得して香川を売るのは非常に愚かなこと」（翻訳・編集/北田）