ジャッキー・チェン「僕は半分、韓国人」=「ポリス・ストーリー」最新作をPR―韓国

Record China    2014年1月19日(日) 12時33分

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17日、ジャッキー・チェンが韓国・ソウルの映画館で、最新作「警察故事2013」のキャンペーンに出席。自らを「半分、韓国人」と語った。

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2014年1月17日、ジャッキー・チェンが韓国・ソウルの映画館で、最新作「警察故事2013」のキャンペーンに出席。自らを「半分、韓国人」と語った。21CN娯楽網が伝えた。

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ジャッキー主演の人気シリーズ「ポリス・ストーリー」最新作の「警察故事2013」。中国では先月24日に封切られ、初日の興収が6480万元(約11億円)となった。中国で公開された歴代のジャッキー映画の中で、初日として最高記録を樹立したことになる。

17日、韓国・ソウルの映画館で行われた「警察故事2013」プレミア上映会に登場。「こんにちは。僕はジャッキーです。新年おめでとう」と韓国語であいさつし、会場は熱気に包まれた。ジャッキーの韓国入りは昨年2月、映画「ライジング・ドラゴン」のキャンペーン以来、1年ぶりとなる。韓国に特別な思いを抱いているというジャッキーは理由について、「最も困難に見舞われた時期に、助けてくれたのが韓国だった」とコメント。「僕はもう、半分は韓国人だ」と語り、詰めかけたファンを喜ばせた。

プレミア上映会には、人気ユニットのスーパージュニア(Super Junior)のシウォンも登場。昨年、韓国のバラエティー番組「Running Man」でジャッキーと共演し、すっかり仲良くなったという。今後、「ポリス・ストーリー」の最新作に出演したいか聞かれたシウォンは、「もちろん。自分の中では絶対に出ると決めている」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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