靖国参拝は「当然の責任」、安倍首相の発言に=「対話のドア開ける気ない」「個性ある」―中国版ツイッター

Record China    2014年1月9日(木) 21時40分

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9日、日本の安倍晋三首相のテレビ番組での発言に、中国ネットユーザーの注目が集まっている。写真は靖国神社。

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2014年1月9日、日本の安倍晋三首相のテレビ番組での発言に、中国ネットユーザーの注目が集まっている。

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安倍首相は8日の日本の番組のなかで靖国参拝について、「例え批判されることがあったとしても(首相として)当然の役割、責任を果たしていくべきだろう」と述べ、今後の参拝に意欲を示した。また、「私を軍国主義者と批判する国が毎年、軍事費を増やし続けている」と中国を批判した。

このニュースは中国でも報じられ、中国版ツイッターにはさまざまなコメントが寄せられた。以下はその一部。

「安倍は靖国参拝後、『鬼』にとりつかれたようだ」

「もう安倍はヴォルデモートだと決まったのだから、参拝するしないで騒ぐことはない」

「日本に経済制裁を加えるべき」

「安倍氏が中国を恐れないのは、中国が団結していないから。日本製品ボイコットを叫べば批判される。韓国にはそのようなことはない」

「安倍首相は国際世論をまったく気にしていないようだ」

「では、永遠に中国との対話のドアを開ける気が無いということか」

「人類の最も恥ずべき悪行は“政治”だろう」

「参拝するならすればいい。大したことではない。毎日この報道ばかりでうんざり」

「中国の軍事費は指導者に食い荒らされて、ほとんど軍事に使われていないよ」

「外的な要因によって自分の主張をひっこめたり、迎合したりすれば国が発展するのか?安倍首相は個性がある」(翻訳・編集/北田

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