中国領事館放火事件、容疑者は中国籍の男=「やっぱりか!」「中国人の心の声を代弁」―中国版ツイッター

Record China    2014年1月7日(火) 15時8分

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7日、米連邦捜査局は記者会見を開き、1日に米サンフランシスコの中国総領事館で起きた放火事件の容疑者が、警察当局に出頭していたと発表した。中国版ツイッターではさまざまなコメントが寄せられている。

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2014年1月7日、米連邦捜査局(FBI)は記者会見を開き、1日に米サンフランシスコの中国総領事館で起きた放火事件の容疑者が、警察当局に出頭していたと発表した。

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出頭したのは米国の永住権保持者で中国籍のヤン・フェン容疑者(39)。ヤン容疑者は3日、地元警察に電話で出頭の意向を伝えたという。なお、犯行の動機などは明らかにされていない。

この事件について、中国外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は2日、米国に厳重な申し入れを行い、事件の早期解明、犯人の処罰、類似事件の再発防止を求めたことを明らかにしていた。

このニュースは中国でも報じられた。「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「本当か?信じられない」

「中国籍って、これはどう処理するのだ」

「中国人が中国大使館を燃やした?何のために?」

「そうだと思ったよ」

「中国人がやったなんて、目をつぶっていてもわかる」

「やっぱりね。このニュースが出たとき、中国人の仕業じゃないかと思ったよ」

「恥知らず!」

「スケープゴートじゃないのか?」

「どんな動機や目的があるにせよ、このような方法には反対する」

「なんだ、内政問題だったのか」

「彼は国内の中国人の心の声を代弁したのだろう」

「実のところ、大使館を燃やしたいのは彼一人ではないだろう」(翻訳・編集/北田

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