宮崎駿監督が引退撤回?ネットユーザー「禁煙感覚」―香港メディア

Record China    2014年1月3日(金) 23時50分

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3日、宮崎駿監督は昨年9月、「風立ちぬ」をもって長編映画制作から引退することを公式に表明したが、このほどスタジオジブリのプロデューサーが「宮崎監督はボランティアでなら映画を作りたいと言っている」と発言し、ネット上では「引退撤回か」と話題になっている。

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2014年1月3日、日本のアニメ映画の巨匠・宮崎駿監督は昨年9月、「風立ちぬ」をもって長編映画制作から引退することを公式に表明し、日本はもちろん世界中に激震が走った。しかし、宮崎監督が所属するアニメスタジオ「スタジオジブリ」の鈴木敏夫プロデューサーが12月31日放送のラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれスペシャル」に出演した際、「宮崎監督がボランティアでなら映画を作りたいと言っている」と発言し、ネット上では「引退撤回か」と話題になっている。香港メディアが伝えた。

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鈴木プロデューサーの発言に、日本のネットユーザーからは、過去にも引退撤回が数度あったため、「俺の禁煙と同じようなものか」「やめるやめる詐欺だ」などやや冷たい声もあったが、「大歓迎」「喜ぶべきこと」など応援する声もある。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/TF)

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