<靖国参拝>日本人の7割が「外交関係に配慮必要」と回答=「騙されてはいけない」―中国版ツイッター

Record China    2013年12月31日(火) 12時20分

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30日、日本の世論調査によると、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて、「外交関係に配慮する必要がある」と回答した人が69.8%に上った。中国版ツイッターにはさまざまなコメントが寄せられている。写真は靖国神社。

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2013年12月30日、日本メディアが行った世論調査によると、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて、「外交関係に配慮する必要がある」と回答した人は69.8%に上った。「配慮する必要はない」は25.3%だった。

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また、安倍内閣の支持率は55.2%と、前回調査から1ポイント上昇した。不支持は32.6%(前回33.0%)だった。

このニュースに、中国版ツイッターと呼ばれる簡易投稿サイトには、多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「中国だけでなく、世界中の人々が世界平和を損なう安倍首相を軽蔑している」

「右傾化する日本が、世界平和に災いをもたらすのは当然。そして、大和民族を滅亡に追いやることも必然」

「『配慮する必要がある』が69.8%だからってどうということはない。『外交関係に配慮すること』と『心から罪を反省すること』は違う」

「何が愛国なのか、冷静になって考えよう」

「挑発は日本のいつもの手口。騙されてはいけない」

「日本のこの行為は多くの国と人々から批判されている。われわれは怒ると同時に自制が必要だ」

「そんなに多くの人が首相と違う考えなのか」

「安倍は自分が思うままに“日本”を人質にとっている」

「戦争になってほしくない。両国の国民が、政治や指導者の利益の犠牲になってほしくない。普通の人は自分の暮らしを守りたいだけ」(翻訳・編集/北田

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