<靖国参拝>中国専門家「国連に靖国神社参拝批判の議案提出を」、日本への対抗策を主張―中国メディア

Record China    2013年12月31日(火) 17時3分

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30日、環球網は、安倍首相が26日に突然、靖国神社を参拝したことを受け、多数の国内の専門家にどう対応すべきかを尋ねた。写真は靖国神社。

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2013年12月30日、環球網は、安倍首相が26日に突然、靖国神社を参拝したことを受け、多数の国内の専門家にどう対応すべきかを尋ねた。

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海軍少将の楊毅(ヤン・イー)氏は、「国際世論を取り込む方法として、かつての日本軍国主義の被害者たちとともにその罪を暴くと同時に、小中学生に海外の政府要人に対して手紙を書かせ、我々の心の声を伝えるべき。国民の心の声は原爆にも引けを取らない。世論に圧力を加えることができる」としている。

北京航空航天大学戦略問題研究センターの王湘穂(ワン・シアンスイ)主任は、「外交部が抗議するほかに、国連に日本の首相がA級戦犯を祭る靖国神社を参拝することを批判する議案を提出すべき。この議案は必ず通過する。参拝するごとに議案を提出していけば、日本の国連常任理事国入りの夢はますます遠ざかるだろう」としている。(翻訳・編集/北田

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