2013年12月16日、新浪娯楽によると、米プリンストン大学経済学部のUwe E．Reinhardt教授が、経済学の指導を放棄し、韓流ドラマを教えると言い出した。

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「tiger_lin」と名乗るネットユーザーによると、この教授は「世界経済はひどい有様だ。皆も知っての通り、経済学者はみな間抜けだ。経済を教えても前途はない。韓流ドラマを教えることにした」と言い出し、授業を受けたい学生に挙手させたという。

教授は「韓国に行ったことはないが、この6年間、1日も欠かさず韓流ドラマを見続けている。この分野の専門家と言っても過言ではない」とも述べたという。同大学のサイトによると、2011年と12年に2回、韓流ドラマの授業が行われていたもよう。

ネットでは「私も科目登録できますか」と賛同を示す声がある一方で、「先生、目を覚まして。そんなに自暴自棄になって、節操はどこへ行ったの」といった書き込みもある。（翻訳・編集/NY）