韓流、紅白全滅&民放締め出しで“風前の灯”? 地方テレビ局出演で必死に食い下がる―日本

Record China    2013年12月2日(月) 22時40分

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2日、環球網によると、日本の雑誌は、第64回NHK紅白歌合戦の出場者リストに、2012年に続いて韓国の歌手の名前がなかったことを受け、近年の日本国内の反韓感情の高まりが、直接紅白歌合戦に影響していると分析している。写真は韓流グッズを扱うショップ。

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2013年12月2日、環球網によると、日本の雑誌は、第64回NHK紅白歌合戦の出場者リストに、2012年に続いて韓国の歌手の名前がなかったが、2011年には韓国の3大アイドルグループKARA少女時代東方神起が出場したことを受け、近年の日本国内の反韓感情の高まりが、直接紅白歌合戦に影響していると分析している。

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事情を知る記者は、「日韓の竹島をめぐる争いが激化するなか、民放テレビ各局や紅白からはすでに韓流が消えている。6月にKARAのメンバーがドラマ『ガリレオ』に数秒間登場しただけで、抗議と批判が殺到した。すでに知名度のあるグループはまだいいが、2012年にデビューした韓国のグループは非常に厳しかった。最近は、CS放送や地方テレビ局に出演の機会を求めている」と明かす。

民放各局の反対に遭っているが、いまだに一部の韓流スターは地方のテレビ番組に数多く出演している。そのうち、東京の地方テレビ局TOKYO MXは、「韓流御用達テレビ局」と呼ばれており、昨年、日本でデビューした男性グループMYNAMEの冠番組「MY MO−SEOUL」や、2PMのジュノによる「JUNHOのSAY YES〜フレンドシップ〜」を放送している。(翻訳・編集/北田

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