ドニー・イェンに“非情な父親”バッシング、長男入院でも見舞い行かず―香港

Record China    2013年11月1日(金) 16時27分

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31日、香港のアクションスターのドニー・イェンが、前妻との間にできた長男を冷遇しているとの報道が浮上。妻でモデルのセシリア・ワンが否定した。

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2013年10月31日、香港のアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)が、前妻との間にできた長男を冷遇しているとの報道が浮上。妻でモデルのセシリア・ワン(汪詩詩)が否定した。文匯報が伝えた。

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ドニー・イェンは1993年に一般女性と結婚したが1年あまりで離婚。この結婚で長男の甄文[火卓](ジェフ・イェン)くんが誕生した。その後、2003年にモデルのセシリア・ワンと再婚し、1男1女をもうけている。今年18歳になる長男のジェフくんについてこのほど、気肺により入院したが、ドニーが一度も見舞いに来ないとの情報が浮上。香港メディアでは、前妻がドニーの非情さを週刊誌に訴えてきたとして、大きく報道している。

31日、香港でジュエリーメーカーのイベントに出席したセシリア・ワンは、ジェフくんの入院について「知っている」とコメント。ドニーは北京で映画撮影中のため香港に戻れないが、「主治医に連絡し、息子の病状についてはきっちり把握している」と語り、“冷たい父親”と非難されていることに反発した。「子供を心配しない親などいない」と話すセシリアは、ドニー一家がジェフくんと緊密に連絡を取り合っていることを語っている。

ジェフくんについては、離婚後に元夫人の妊娠が発覚し、出産を決めたもの。ドニーは過去のインタビューでも、「それだけに息子に対しては、父親の責任をきっちり果たす覚悟がある」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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