「高慢なイタリア人に無礼な振る舞いのつけを!」広州恒大の台頭に不満、ソウルFC監督がこき下ろす―韓国

Record China    2013年10月25日(金) 13時20分

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24日、FCソウルの崔龍洙監督が広州恒大のリッピ監督について「あの高慢なイタリア人に無礼な振る舞いのつけを払わせてやる」と語った。写真は広州恒大。

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2013年10月24日、成都日報によると、韓国FCソウルの崔龍洙(チェ・ヨンス)監督が試合前の記者会見の席で、元イタリア代表監督で現在広州恒大の監督を務めているマルチェロ・リッピ氏について「あの高慢なイタリア人に無礼な振る舞いのつけを払わせて、きっと韓国サッカーの雪辱を果たしてやる」と語った。

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崔監督は以前から「中国サッカーは技術が欠けているし、選手は粗野で、プレッシャーには弱い」など中国サッカーを見下す発言をしていたが、普段は挑発を好む人柄ではなく、チームのメンバーにも試合前には発言に気をつけるよう注意していた。今回、リッピ氏をこき下ろしたのはリッピ氏が韓国サッカーを軽視する発言を繰り返したことに起因するという。

双方の不和は、2002年日韓ワールドカップで韓国がイタリアを下したこととも無関係ではないともされるが、韓国のチームはここ最近のAFCチャンピオンズリーグで3回優勝しているにもかかわらず、リッピ氏率いる広州恒大が台頭する現実を受け入れられず、その高すぎるプライドも相まって崔監督が心理戦を仕掛けていると報じられている。加熱しやすい韓国メディアの不満をあおる中、地元チームであるFCソウルは韓国サッカーのプライドと名誉を守る“英雄”扱いされているという。

今年のAFCチャンピオンズリーグでFCソウルは4月の対ベガルタ仙台戦を除くとホームでは負けなしで、そうした好調ぶりも「広州恒大に完封勝ちする」と息巻く背景となっている。主要選手が欧州行きで不在の韓国Kリーグはそれでもアジア随一の実力を誇るが、広州恒大が韓国に取って代わることも十分あり得ると記事は伝えている。(翻訳・編集/岡田)

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