“癒し系”人気俳優・平岡祐太が台湾ドラマ出演!セリフに四苦八苦―台湾

Record China    2013年10月18日(金) 21時40分

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17日、俳優の平岡祐太がドラマ撮影のため、約1カ月間の滞在予定で台湾に到着。現地ファンの熱い歓迎を受けた。

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2013年10月17日、俳優の平岡祐太がドラマ撮影のため、約1カ月間の滞在予定で台湾に到着。現地ファンの熱い歓迎を受けた。東森新聞網が伝えた。

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台湾では“癒し系イケメン”として紹介され、日本の若手俳優の中でも人気の高い平岡祐太。2007年のドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」で、台湾の俳優チェン・ボーリン陳柏霖)と共演していることでもよく知られる。台湾のテレビ局・三立電視(SET)の制作ドラマ「熱海恋歌」に出演することになり、約1カ月間の滞在予定で17日、台湾に到着。空港に詰め掛けたファンから熱い歓迎を受け、次々とサインに応じるファンサービスも見せた。

「熱海恋歌」は1970年代の台湾を舞台に、1組の男女の40年に及ぶ愛を描く作品。鹿児島ロケも予定されている。平岡はジナ・リー(李千娜)の夫役を演じ、中国語だけでなく台湾語のせりふにも挑戦する予定だ。

中国語と並行して台湾語も学ぶのは、頭の痛い問題だと語っている。しかし撮影の合間には、台湾の温泉文化を経験したり、名物料理のショーロンポーや牛肉麺を食べるのが楽しみだという。(翻訳・編集/Mathilda

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