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中国外交:お客様第一、友人はその次=「隣国の感情を顧みない大国強盛外交に切り替えた」―仏紙

配信日時:2013年10月7日(月) 9時20分
中国外交:お客様第一、友人はその次=「隣国の感情を顧みない大国強盛外交に切り替えた」―仏紙
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4日、RFI中国語版は記事「中国外交:お客様第一、友人はその次」を掲載した。中国は主に貿易など経済面での関係を重視し、戦略的同盟で対外的影響力を増そうとはしないでいる。資料写真。
2013年10月4日、RFI中国語版は記事「中国外交:お客様第一、友人はその次」を掲載した。

「中国外交はお客様第一、友人はその次」。これはフランス紙リベラシオンに掲載されたコラムのタイトルだ。コラムは中国外交は実務重視であり、理念は重視されないと指摘している。主に貿易など経済面での関係を重視し、戦略的同盟で対外的影響力を増そうとはしない。

香港浸会大学国際関係研究所の高敬文(ガオ・ジンウェン)教授は、国際舞台における中国のイメージは確かに悪いが、中国の政治指導者の大半は気にしていないとコメントした。中国経済の繁栄により、各国は遅かれ早かれ中国を見直すことになると考えているためだ。中国が求めているのは他国の好意ではなく尊重なのだ。

北京大学国際関係学院の朱峰(ジュー・フォン)教授は中国が盟友をほとんど持たないことに懸念を示している。パキスタンと北朝鮮は友好国であり、カンボジアとラオスは中国の影響下にあるといってもいいが、その他ほとんどの周辺国は中国に警戒心を抱いている。

高教授は中国外交の転換点は2008年の北京五輪だったと主張した。中国は従来の近隣友好外交を捨て、隣国の感情を顧みない大国強盛外交に切り替えた。(翻訳・編集/KT)
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