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新宿歌舞伎町が消滅?警察の浄化作戦スタート=東京五輪開催決定で―華字メディア

配信日時:2013年9月24日(火) 13時25分
新宿歌舞伎町が消滅?警察の浄化作戦スタート=東京五輪開催決定で―華字メディア
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23日、東京五輪開催決定で、アジア最大の歓楽街・新宿歌舞伎町が消滅の危機を迎えているという。犯罪の温床にならぬよう、警察は歌舞伎町クリーン作戦を行う方針だ。
2013年9月23日、日本華字メディア・日本新華僑報網は「東京の警察、五輪開催で歌舞伎町浄化作戦着手の裏側」と題した記事を掲載した。

政府関係者によると、五輪期間中の17日間で、外国人観光客25万人を含む1000万人が東京を訪れると予想され、東京の人口に匹敵する数になる見込み。02年のサッカーW杯の140万人をはるかにしのぐ数になる。

日本の警察が最も心配するのはテロだ。過去には72年のミュンヘン大会で選手11人が殺害され、96年のアトランタ大会では爆弾テロで100人以上が死傷している。2020年の東京五輪では警察官2万5000人が投入されるが、本当にテロを防げるのか不安が残る。

「安心」「安全」を売りにしている東京五輪でテロや殺人、放火、強姦などの凶悪犯罪が多発すれば、警察庁長官は即、更迭される。そこで警察は歌舞伎町を「徹底浄化」する方針だ。

都の行政関係者は、歌舞伎町に不良アフリカ人や中国マフィアが入り込み、警視庁も完全に把握できていないと話す。このままでは東京五輪開催時に歌舞伎町がテロリストの格好の隠れ場所になるため、警察は2020年までに徹底的に浄化する予定だ。歌舞伎町には70年代に建てられた古いビルが多く、火事や地震が発生した場合、多くの死者を出す可能性がある。

だが、歌舞伎町で20年以上も営業しているクラブのマネージャーは「歌舞伎町に来る人間は何がしかの楽しみを探しにやって来る。歓楽街でなくなったら、誰も来なくなる。この街では、よそ者が何日もウロウロすれば、警察は気づかなくてもわれわれが気づく。ラブホテルにたった1人でチェックインして、何日間も部屋に閉じこもっていれば、ホテル側はすぐに通報する。デリヘルの女の子だって、何かを見れば黙っていないし、彼女たちが連絡もなしに姿を消せば、店は必死に探すはず」と、テロリストの潜伏する可能性がないことを強調した。

歌舞伎町の事情通は「警察が浄化作戦に出る目的の1つに、この街独特の閉鎖性がある。ここで何か起こっても、このなかで解決してしまい、警察には手を出させない。警察はこれを屈辱だと感じているが、歌舞伎町で誰かがトラブルを起こせば、われわれは警察の10倍は厳しい落とし前をつける。この街が完全に浄化されたら、がっかりする外国人は少なくないだろう」と語った。(翻訳・編集/本郷)
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