生きにくい街・北京、物価高はNY並み=所得増も汚染、物価高で一時居住者が減少―SP華字紙

Record China    2013年9月21日(土) 18時4分

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19日、中国国家統計局の最新データによると、北京市民の2012年の平均収入は10%以上上昇したが、一時的居住者人口は過去一年で40万人以上減少している。写真は北京の街。

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2013年9月19日、中国国家統計局の最新データによると、北京市民の2012年の平均収入は10%以上上昇したが、一時的居住者人口は過去一年で40万人以上減少している。シンガポール華字紙・聯合早報が伝えた。

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北京市統計局、国家統計局北京調査総隊は2012年北京各区県の主要統計資料を発表した。資料によると、2012年末時点での北京市の常住人口は2069万3000人で、そのうち北京戸籍の保有者は約1300万人、戸籍人口は19万6000人増加した。一時的居住者人口は2011年と比較して41万6000人減少している。

主な原因は、北京の政策調整、環境汚染、生活コストの高さなどであると分析されている。石炭やディーゼルエンジンの排ガスなどが大気汚染悪化の主因となっており、今年1月に起こった深刻な汚染は、冗談交じりに「空気が終わる日」などと呼ばれていた。

汚染のほかにも、生活コストの上昇が住民のストレス増大に一役買っている。最近発表された不動産統計によると、全北京市の8月の不動産価格は昨年の8月と比べ、大都市の中で最高となる19.3%の上昇を見せた。新華網の分析によると、家賃を含む北京の物価水準はすでにニューヨークに並び、ニューヨークが北京を上回るのは公共交通機関、人件費、知財製品、サービスなどの値段だけだという。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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