韓国製粉ミルクからカエルの死体、「どんな食品を信じればいいのか」と非難の声―韓国

Record China    2013年8月23日(金) 20時0分

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21日、韓国で粉ミルクの中から干からびたカエルの死体が見つかった。

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2013年8月21日、韓国・朝鮮日報によると、韓国全羅南道木浦市で20日、粉ミルクの中から干からびたカエルの死体が見つかった。人民日報が伝えた。

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民放テレビ局MBCが20日、夜のニュース番組で報じたもの。木浦市に住む主婦が19日、生後6カ月の女児にミルクを飲ませようとしたところ、使いかけの缶の中から干からびたカエルの死体(全長約4.5ミリ)が出てきた。粉ミルクは国内の有名メーカーの製品という。主婦は見つけた瞬間、驚いて大声で叫んだといい、「子供に何も起きないことを願う」と話している。

メーカー側は「生産過程で4度ろ過処理しており、カエルのような大型の異物が混入することは考えにくい。しかし、パッケージの過程で混入した可能性は否定できず、消費者への賠償と調査を行いたい」と説明した。インターネット上では「どんな食品を信じればいいのか」と非難の声が上がっている。(翻訳・編集/AA)

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