「恋人は公務員がいい」は世界基準?理想の異性の職業を調査―中国

Record China    2013年8月16日(金) 17時50分

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14日、恋人を探す時、相手の職業も気にする人は多いのではないだろうか?中国の婚活サイトは恋愛観に関する調査報告を発表した。写真は恋人の職業で最も人気がなかったけれど、美人な「ガイド」、江蘇省揚州市の浦娟(プー・ジュエン)さん。

2013年8月14日、恋人を探す時、相手の職業も気にする人は多いのではないだろうか?中国の「バレンタインデー」とも言われる「七夕」(旧暦の7月7日。今年は8月13日)にちなんで、中国の婚活サイト「中国紅娘網」は、「浙江都市網」と共同で恋愛観に関する調査報告を発表した。恋人の職業で最も人気がなかったトップ5は、ガイド、自営業、営業マン、文学・芸術家、メディア関係者だった。中国新聞網が伝えた。

男女3万275人を対象にした同調査では、回答者の約6割が「ガイド」の恋人はいやと回答し、恋人の職業で最も人気がない職業となった。また、取り巻く環境に規律がないと見られている「文学・芸術家」もランクインした。そのほか、自営業や広報活動のスタッフ、メディア関係者なども、回答者の半数近くが「いや」と答え、トップ5入りしている。

中国紅娘網の羅仙林(ルオ・シエンリン)総経理によると、「ガイド」はいやと答えた回答者は、男性のほうが女性より多かった。一方、女性が最も嫌がる恋人の職業は「自営業」だった。

その理由に関して、羅総経理は「男性は、配偶者が安定した職業に就き、家族の世話をする時間を安定して取れることを望む。一方の女性は、配偶者に安定した収入源があり、安定した収入があることを望む。つまり、家庭を築くことを考えている若者にとって、『安定』が最も重要な要素であるということ」と指摘している。

一方、恋人の職業として最も人気があったのは、上から順に教師、公務員、私営企業の経営者、医師、弁護士と続いた。同結果に対して、羅総経理は「收入が安定し、休日が確実に取れる仕事が人気の職業の理由」と説明。「それに対して『ブラックリスト』入りしてしまった5つの職業の中には、収入が高い職業もあるが、出張が多かったり、残業が多いこと、昼夜の区別がないことなどが不人気の理由になっている。また、時間の点では自由でも、収入が安定せず、明日はどうなるかわからないという保障がない職業も不人気だ」との見方を示した。

杭州で働いている記者の女性も、「会社で、若いうちに結婚した人以外のほとんどは『独身貴族』。記者という職業は、仕事の時間が不規則であることに加えて、接する人が多いため、恋人に対する要求も高くなってしまい、なかなか恋愛できない」と嘆く。今年の七夕も1人で過ごすという。結婚を焦る両親から、恋愛に関する「日程」まで挙げて催促されるという。

 

一方、営業に従事して3年になるという男性も、「恋愛をしたくないのではない。今は結婚して、子供を産むのに本当にお金がかかる。収入が少ない間は、結婚のことは考えたくない」とこぼし、「『仕事が安定しないと、家庭を築けない』という観念が、今の男性の主な観点」と語った。

同報告によると、回答した男性の55.7%が、結婚に最も適した男性の年齢は「30-35歳」と回答した。

「忙しすぎる生活を送りたい人なんて誰もいない。それでも、今仕事をがんばらなくては、中国では結婚してくれる女性がいなくなる」と男性は自嘲気味に語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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