“怪奇現象レベル”の短期間激ヤセ!台湾の歌姫アーメイ、迫力ボディ消えた―中国

Record China    2013年6月18日(火) 22時10分

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17日、歌手オーディション番組「中国好声音(ボイス・オブ・チャイナ)」の第2シーズン発表会が上海市で行われ、台湾の歌姫アーメイが教師役の1人として登場した。

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2013年6月17日、歌手オーディション番組「中国好声音(ボイス・オブ・チャイナ)」の第2シーズン発表会が上海市で行われ、台湾の歌姫アーメイ(張恵妹)が教師役の1人として登場した。NOWnewsが伝えた。

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浙江衛星テレビによる「中国好声音」は、オランダの人気番組「ザ・ヴォイス」の中国版。昨年に放送されて空前のブームを巻き起こし、今年も4月から放映スタート。7月には第2シーズンに突入する。

「中国好声音」は、4人の著名音楽人が先生役を務め、挑戦者を指導するというスタイルをとる。17日、第2シーズン発表会が上海市で行われ、先生役として中国の女性歌手ナー・イン(那英)と男性歌手ワン・フォン(汪峰)、台湾の男性歌手ハーレム・ユー([广/臾]澄慶)と女性歌手アーメイが登場した。

この日の発表会でもっとも注目を集めたのは番組の内容よりも、アーメイの体型の激変ぶり。もともとスリムだった彼女は昨年春から激太りが止まらず、“台湾のアデル”とまで呼ばれるほどになってしまった。今月初に中国・湖南省のジョイントコンサートに出演した時は、量感をさらに増したボディが人々を驚かせている。ダイエットに励む人々の間では、「今やらないと、来月はアーメイに」という合言葉まで飛び出していた。

ところが、それから半月も経たずメディアの前に登場した彼女は、顔のラインもすっきり。“ゾウの足”と言われた太ももは、半分くらいの太さにボリュームダウン。その激変に驚いたネットユーザーの間からは、「怪奇現象レベルだ」の声も聞かれている。

短期間でどんなダイエットをしたのか気になるところだが、本人の口からは語られていない。アーメイによると、先生役を務める他3人とのバランスを取るため、体型を絞ったのだという。(翻訳・編集/Mathilda

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