「夢の恋人」栗原小巻が登場、映画祭で「日本ウィーク」―上海市

Record China    2013年6月18日(火) 23時40分

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16日、第16回上海国際映画祭で「日本ウィーク」が開幕。セレモニーに女優の栗原小巻・余貴美子・工藤夕貴らが出席した。

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2013年6月16日、第16回上海国際映画祭で「日本ウィーク」が開幕。セレモニーに女優の栗原小巻・余貴美子・工藤夕貴らが出席した。網易娯楽網が伝えた。

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今月15日に開幕した第16回上海国際映画祭は、16日より「日本ウィーク」を開催。映画祭が閉幕する23日までの期間、「東京家族」「あなたへ」「テルマエ・ロマエ」「カラ・カラ」「桐島、部活やめるってよ」「ヒミズ」など、計12作品が上映される。

開幕セレモニーには、栗原小巻・余貴美子・工藤夕貴の女優陣が出席。中でも注目を集めたのが、中国でも大勢の「コマキスト」を生んだ栗原小巻。現在は日本中国文化交流協会の理事を務め、両国の架け橋としても活動している。中国では70年代、映画「愛と死」などの作品で爆発的な人気を集め、中国人男性の「夢の中の恋人」と呼ばれた。

冒頭のあいさつで、「日本ウィーク開幕式への出席に際しては、両国の民間交流を支えるためにも非常に大きな責任を感じている」と語った栗原。今年68歳になる彼女について、中国メディア各社は「上品で優雅な美しさはそのまま」と、好意をもって伝えている。(翻訳・編集/Mathilda)

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