あらゆるところに罠ばかり!外国人ネットユーザーが明かす中国旅行の騙され体験―中国

Record China    2013年5月27日(月) 8時35分

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21日、中国日報網は記事「外国人ネットユーザーがツッコミ、中国旅行の騙され体験」を掲載した。写真は2012年4月、中国人記者による万里の長城ボッタクリツアーの取材。

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2013年5月21日、中国日報網は記事「外国人ネットユーザーがツッコミ、中国旅行の騙され体験」を掲載した。

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ギリシャのネットユーザー:北京1日ツアーとかいうのは信じちゃダメだ。最悪だったよ。ガイドはもう強盗みたいなもんだったね。明の十三陵に行くって説明だったのにバスの中から一目見るだけ。お土産を買いましょうとかいって地下のショッピングセンターに押し込められるし。

マレーシアのネットユーザー:ボクは面白い経験をした。福州市で闇タクシーに乗ったんだ。ただ彼にとってかわいそうだったのはボクの目的地が警察官の家だったことだね。北京の1日ツアーはひどいね。連れて行かれたお店で何も買わなかったらガイドが怒り出したんだ。まあ外国人はこういう時、わからないふりするのがオススメ。

英国のネットユーザー:五台山のレストランで残念なことが。注文する時と支払いの時で別のメニューを出してきてね、もちろん支払いの時のほうが料金が高いんだ。

シンガポールのネットユーザー:有名な観光地ならどこにも罠があるね。海南省三亜市での話なんだけど、北部出身らしいレストランの経営者は現地の中国人からもぼったくっているんだ。その手口はこう。いけすの魚の値段を聞くとびっくりするようなぼったくり価格を言うんだけど、すぐにいけすから魚を出して殺しちゃうんだ。魚も殺したのに支払えないのかってすごむわけ。後ろ盾がいるからやりたい放題だ。(翻訳・編集/KT)

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