中国に対する欧米諸国のイメージが過去最悪、意外に思いますか?―13億人のアンケート

Record China    2013年5月25日(土) 11時7分

拡大

22日、BBCが海外向け放送局を通じて世界25カ国で行ったアンケートの結果が判明した。各国の中国に対する「マイナス」評価の割合が、調査を開始した2005年以降で最高を記録した。資料写真。

(1 / 4 枚)

2013年5月22日、英公共放送BBCが海外向け放送局・BBCワールドサービスを通じて世界25カ国で行ったアンケートの結果が判明した。調査内容は、国際社会における各国のイメージを問うもので、中国に対する「マイナス」評価の割合が、調査を開始した2005年以降で最高を記録した。

その他の写真

調査は、対象国25カ国各国の国際社会に与える影響が「プラスか、マイナスか」を尋ねた。 2012年12月〜2013年4月の期間に2万6299人の回答を得ている。結果、中国に対するプラス評価の割合は42%、マイナス評価の割合は39%で、調査を開始した2005年以来、マイナス評価が最も多い厳しい結果となった。国別でみると、中国に対して「マイナス」の評価を下した割合が最も高かったのはフランス(68%)で、米国、ドイツ、スペイン(いずれも67%)が続く。日本は64%、韓国は61%だった。

調査結果を受け、中国紙・環球時報(電子版)は24日付でアンケートを実施。「中国に対する欧米のイメージはマイナス、意外に思いますか?」と問いかけ、同日午後5時過ぎの時点で8041人の回答を集めた。うち、3%にあたる214人が「意外」と答えたが、97%にあたる7827人は「意外ではない」と回答している。その理由をアンケートのコメント欄から探ってみた。

■社会問題が山積だから当然

「汚職が横行し、大気汚染が蔓延し、汚水は全土で垂れ流し、管理などまるでなってない国に、誰がまともな評価を与えるか!」

「あまりに腐りきった官僚の汚職、史上例をみない有害食品、虫唾の走るような環境汚染問題、ネガティブな情報なら豊富だもの。こんな評価も当然でしょう」

「このコメント欄(=環球時報電子版の投稿欄)の日々の荒れっぷりを見れば明らか。中国人は狂ってるよ。理性的な人ってどれだけいる?今日は東京を爆破しようだの、明日は北朝鮮を見捨てろだの、そのほかにもフィリピン人だのベトナム人だのアメリカ人だのロシア人だの、好き放題にののしっている。しかし、僕は言いたい。このインターネット時代、自分の発言は中国人だけが聞いているわけではない。世界中の人々が閲覧しているんだ。個人個人が国の窓口であり、国のイメージを代表しているという意識を持たないと、こんな結果になる」

■偏向報道があるから当然

「外国人が中国を知るための情報源は限られている。そんな中で欧米各政権がメディア操作を行っていれば、こんな結果が出ても意外ではない。つい先日だって、スペインの新聞が『中華レストランでは人肉を出す』なんていうとんでもない報道を出していたろ?」

「同じ事件でもアメリカなら『テロ被害』と報道され、中国なら『人権問題の侵害』と報道される。自由と言われる欧米諸国の報道だが、ずいぶんと色眼鏡だ」

■嫉妬の気持ちもあるから当然

「中国の台頭に違和感があるのだろう。西側諸国はいつでも人の上に立っていたいだろうから」

「欧米人にとっての中国って、貧しくて、汚くて、愚かで、乱れていて、後れていて、利己的で…。ありとあらゆるネガティブなイメージを集結させているのだろうけれど、そんな中国が世界2位の大国になってしまったのだもの。心情的におもしろくないよね」(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携