絶滅危惧種のアムールトラを飼育するトラ園で虐待?非情な記念撮影で園が釈明―吉林省長春市

Record China    2013年5月3日(金) 8時16分

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2日、中国東北部に生息する絶滅危惧種のアムールトラを専門に飼育する吉林省長春市の「東北虎園」が告発された。「まだ幼いトラが虐待され、入場客との記念撮影などに駆り出されている」と報告されている。写真は同園で飼育されるアムールトラの子。

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2013年5月2日、中国東北部に生息する絶滅危惧種のアムールトラを専門に飼育する吉林省長春市の「東北虎園」が告発された。「まだ幼いトラが虐待され、入場客との記念撮影などに駆り出されている」と報告されている。中国新聞社が伝えた。

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写真とともに同園の実情をインターネット上に暴露した人物は、最近この虎園を訪れたばかりだという。写真は木製の台の上で幼いトラが縄につながれ、その背に来場客がまたがって記念撮影をしているというもの。

中国新聞社の記者は同園の担当者に事情を尋ねた。園の説明では、「被写体となっているトラは園の飼育している個体ではなく、省外の動物サーカス団の所有。サーカス団は園内の場所を借りてパフォーマンスを行っていたが、その際、来場者から『トラと記念撮影をしたい』との申し出があり、これに応じたというのが経緯のようだ。園としても管理不行き届きだった面は否めず、改善を求めていきたい」とのこと。すでに、サーカス団に対して5000元(約7万8000円)の罰金を科しているという。

事件はすでに中国国家林業局の耳に入っており、東北虎園は調査報告書の提出を求められている。(翻訳・編集/愛玉)

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