<中国気になる話>ニセモノ大国・中国、海外ブランドの女性生理用品にもニセモノが登場

Record China    2013年4月28日(日) 9時44分

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26日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、ニセモノの女性用ナプキンを製造していた企業が摘発されたとの報じた。写真は杭州のスーパーの生理用品売り場。

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2013年4月26日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、ニセモノの女性用ナプキンを製造していた企業が摘発されたと報じた。

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23日付南方都市報は、女性用ナプキンのニセモノを製造していた企業が摘発されたと報じた。ニセモノ大国・中国だけに女性用ナプキンのニセモノが作られていたとしても不思議ではないように思うが、驚くべきはその規模。

福建省、安徽省、浙江省、河北省と4省の企業がパーツ製造、包装紙製造、袋詰めなど作業を分担する一大産業チェーンを築いていたという。製造されていたのはウィスパー、ソフィなど外資系メーカーの人気ブランド商品で、被害総額は1億5000万元(約24億円)に達する。

中国には2000社以上もの生理用品メーカーが存在。年1600億個を生産する能力があるが、需要は300億個弱しかない。深刻な生産能力過剰だ。しかも外資系を中心とした上位20社が90%の市場を抑えている。大多数の中小企業は残る10%のシェアをめぐって血みどろの争いを続けている。ほとんどの設備は遊休状態となっている計算で、ニセモノでも作ってしのぐしかないというのが実情のようだ。(筆者:chinanews)

■中国在住経験を持つ翻訳者Chinanews氏は、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。ネットの流行から社会事情、事件、スポーツ、芸能など中国関連のトピックを幅広く紹介している。

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