<北朝鮮>ミサイルは単なる威嚇にすぎない=中国少将が指摘―中国メディア

Record China    2013年4月11日(木) 10時59分

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10日、人民網は記事「中国少将:北朝鮮のミサイルは作戦行動ではなく軍事的威嚇だ」を掲載した。軍事評論家・尹卓少将は北朝鮮の狙いは国家安全保障の確保だと指摘する。写真は北朝鮮情勢を伝える中国のニュース番組。

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2013年4月10日、人民網は記事「中国少将:北朝鮮のミサイルは作戦行動ではなく軍事的威嚇だ」を掲載した。

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威嚇を次々とエスカレートさせている北朝鮮。10日には中距離ミサイル2基の発射準備を整えたとも報じられ緊張が高まっている。軍事評論家・尹卓(イン・ジュオ)少将は中国中央電視台(CCTV)の取材に答え、ミサイルは作戦行動ではなく、試射でもなく、単なる威嚇だとの見方を示した。通常弾頭のミサイル2基で攻撃したとしても大きな戦果は挙げられないというのが根拠だ。

また、北朝鮮が開城工業団地を閉鎖したことを取り上げ、欧米メディアは北朝鮮の威嚇の目的が経済利益を引き出すことにあると分析しているが、工業団地の閉鎖は小さな利益に拘泥していない姿勢を示したと尹少将は指摘。より大きな目標、すなわち国家安全保障の確保が狙いだと話している。

中国社会科学院の楊伯江(ヤン・ボージアン)氏は、北朝鮮の挑発に日米韓は付き合っていないとして、北朝鮮が主導権を握っているとは限らないとの見方を示した。また、朝鮮半島情勢をめぐる米国の狙いはより広い地縁的戦略目標にあり、北朝鮮問題はその一部分にすぎないと分析。米国の真の狙いは中国包囲にあると示唆している。(翻訳・編集/KT)

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