鳥インフルエンザの「H7N9型」、北京市が伝染病モニタリングの対象に―中国

Record China    2013年4月4日(木) 17時29分

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3日、新華社通信の報道によると、中国・北京市衛生局は今月2日、鳥インフルエンザの「H7N9型」ウィルスを対象とした検査試薬が北京に到着したと発表した。写真は北京市にある病院の発熱外来。

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2013年4月3日、新華社通信の報道によると、中国・北京市衛生局は今月2日、鳥インフルエンザの「H7N9型」ウィルスを対象とした検査試薬が北京に到着したと発表した。

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北京市ではすでに「H7N9型」ウィルスをインフルエンザおよび原因不明の肺炎のモニタリング対象に指定した。「H7N9型」のモニタリングの他にも、同市では各病院に対して緊急当直を強化し、関連用品を備蓄するよう要求している。

北京では現段階ではまだ同種の病例は発見されておらず、また原因不明の肺炎患者も見られない。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/内山

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