67歳になった“動けるデブ”サモ・ハンの衰え、長男のタレント妻が涙で語る―香港

Record China    2019年5月6日(月) 17時40分

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5日、アクションスターのサモ・ハンの体調について、長男の夫人であるタレントのジャネット・チョウがテレビ番組で涙ながらに語ったことに、ネット上では心配する声が上がっている。写真はサモ・ハンとジャネット・チョウ。

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2019年5月5日、アクションスターのサモ・ハン(洪金宝)の体調について、長男の夫人であるタレントのジャネット・チョウ(周家蔚)がテレビ番組で涙ながらに語ったことに、ネット上では心配する声が上がっている。

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“動けるデブ”こと人気アクションスターのサモ・ハンも67歳になり、ここ数年は移動や外出には必ず車椅子を使う様子が報じられるなど、身体の衰えが心配されている。このほど長男ティミー・ハン(洪天明)夫人でタレントのジャネット・チョウが、自身がMCを務めるバラエティー番組の中で、義父の体調について語った場面が注目されている。

現在も精力的に仕事をこなしているサモ・ハンだが、ジャネット・チョウによると、日本でも2017年に公開された映画「おじいちゃんはデブゴン」の撮影終了後は、体を酷使しすぎたせいで非常に心配な状態だったという。その時の様子を、「孫たちを抱っこすることもできなかった」と涙ながらに語っており、さらにサモ・ハンについては、「とてもいいパパ。いいおじいちゃん」と絶賛している。

「体調を管理して、少しでも長く活躍を」などとネット上でも心配の声が上がっているが、サモ・ハンはここ数年、ダイエットにも積極的に取り組み、炭水化物を口にしていないことなどをインタビューで語っている。その成果もあって、香港で今年2月に公開された新春コメディー映画「如珠如寶」では、やや痩せた姿を披露して話題になった。(Mathilda

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