習・李体制は前政権時代より安定、改革は進まず?―香港紙

Record China    2013年3月15日(金) 16時57分

拡大

14日、習近平氏と李克強氏の「習・李体制」は前政権の「胡・温体制」よりも安定した立場を築くとの見方が出ている。写真は14日に行われた中国国家主席選挙。

(1 / 8 枚)

2013年3月14日、習近平(シー・ジンピン)総書記が胡錦濤(フー・ジンタオ)氏の後任として新たな国家主席に選出されたが、習近平氏と李克強(リー・カーチアン)氏の「習・李体制」は胡錦濤氏と温家宝(ウェン・ジアバオ)氏の「胡・温体制」よりも安定するとの見方が出ている。香港経済日報が伝えた。

その他の写真

中国の政治学者・呉稼祥(ウー・ジアシアン)氏は、政府上層部の人材について習・李体制が優勢だと指摘しており、同じく章立凡(ジャン・リーファン)氏も胡・温体制は江沢民(ジアン・ザーミン)氏など旧世代の干渉から有利に政治を運べなかったが、元老である父を持つ習近平氏には太子党勢力が控えており、また地方派閥の影響力が衰えたこともあって習・李体制は胡・温体制よりも安定した立場を築くとみている。

新指導部は全面的な権力を掌握することになるが、前期5年間は過去との調整を図る過渡期にあたるとされ、後期5年についても「一定の期間が経過すれば利害関係から改革は難しくなる」と、改革面では悲観的な見方も出ている。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携