ミス・ユニバース日本代表は漫画家!異色の肩書も話題に―東京

Record China    2013年3月5日(火) 13時25分

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4日、ミス・ユニバース日本大会が開催され、三重代表の松尾幸実さんが栄冠を手にした。

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2013年3月4日、東京国際フォーラムで「2013ミス・ユニバース日本大会」が開催された。42人のファイナリストの中からミス・ユニバース・ジャパンを選出。モデルで漫画家という異色の肩書を持つ三重代表の松尾幸実さんが栄冠を手にした。

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ボディーメイク、ウォーキング、スピーチなどのトレーニングを日本国内で行い、ミス・ユニバース世界大会の栄冠を目指す。今年の世界大会の日程は未定だが、昨年は12月にラスベガスで開催され、例年は8〜9月に開催されている。

歴代の日本代表には、初めて世界大会で1位に輝いた小島明子(1959)、女優の萬田久子(1978)、写真家の織作峰子(1981)、オペラ歌手の小川里美(1999)などがいる。近年では世界大会で宮崎京(2003)が5位、知花くらら(2006)が2位、森理世(2007)が1位に輝くなど日本人の活躍も目立つ。中国代表の羅紫琳(ロザリーヌ・ルオ)(2011)は世界大会5位に輝き、日中で広く報道された。

また、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドは世界3大ミスコンと呼ばれているが、ミス・インターナショナルでは日本代表の吉松育美(2012)が1位に輝き、ミス・ワールドでは中国代表の張梓琳(2007)、于文霞(2012)が1位の栄冠を手にするなど、日中代表の活躍が目立っている。(編集/太田雅幸・撮影/太田雅幸、有山茜、Yoshikazu Takeuchi Photography)

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