ウォン・カーウァイ監督「一代宗師」に絶賛!トニー・レオンとチャン・ツィイー登場―ベルリン映画祭

Record China    2013年2月9日(土) 11時56分

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7日(現地時間)、第63回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに、映画「一代宗師」のトニー・レオンやチャン・ツィイーが登場。オープニングフィルムとして上映された。

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2013年2月7日(現地時間)、第63回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに、映画「一代宗師」の俳優トニー・レオン(梁朝偉)や女優チャン・ツィイー(章子怡)が登場。オープニングフィルムとして上映された。中国新聞網が伝えた。

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7日夜(現地時間)、開幕した第63回ベルリン国際映画祭のオープニングフィルムとして。ウォン・カーウァイ(王家衛)監督「一代宗師」が上映された。圧倒的な映像美の世界で見せるカンフーストーリーが、海外メディアの間でもおおむね好評。「まるで史詩のようだ」と絶賛の声もあれば、欧米人には分かりにくい表現に「ストーリーについては、何度も見て理解に近づく必要がある」との言葉も聞かれていた。

上映にあたって、レッドカーペットには主演のトニー・レオンとチャン・ツィイーが登場。ツィイーは00年の映画「初恋のきた道」でベルリンの舞台を踏み、今回が通算4回目。ツィイーがディオールのドレス、トニーもトラッドなスーツに身を包み、エレガントな魅力を振りまいていた。(翻訳・編集/Mathilda

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