ドニー・イェンが明代の衛兵に!現代にタイムスリップで繁華街に登場―香港

Record China    2013年1月26日(土) 16時29分

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25日、映画「3D冰封侠」のロケが香港の街中で行われ、主演のドニー・イェンが明代の衛兵姿で現れた。

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2013年1月25日、映画「3D冰封侠」のロケが香港の街中で行われ、主演のドニー・イェン(甄子丹)が明代の衛兵姿で現れた。明報が伝えた。

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香港で先月クランクインしたばかりの「3D冰封侠」。“宇宙最強”と呼ばれる人気アクションスター、ドニー・イェンの最新作だ。ユン・ピョウ(元彪)主演「タイム・ソルジャーズ〜愛は時空(とき)を超えて〜(89年)」のリメーク作品。明代の衛兵が現代へタイムスリップするストーリーで、製作費1億5000万香港ドル(約18億円)は中華圏の3D映画として過去最高となる。また、香港にある全長2160メートルの吊り橋・青馬大橋が完全封鎖され、映画ロケ地として初使用されることも大きな話題となっている。

25日、香港・銅鑼湾(コーズウェイベイ)で行われたロケに、ドニー・イェンが明代の衛兵姿で登場。タイムスリップしてきた彼が、現代人であるベニー・チャン(陳浩民)と出くわすシーンだ。横から見ているとコミカルなこのシーンの撮影に、ロケを聞きつけて集まった人々の目もくぎ付け。撮影の合間には、ドニーが手を振って声援に応えていた。(翻訳・編集/Mathilda

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