SNH48が初の握手会!宮澤佐江と鈴木まりや合流、台湾メンバーも人気―台北市

Record China    2013年1月14日(月) 14時25分

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13日、上海を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ・SNH48から、メンバー5人が台湾入り。握手会を開催した。

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2013年1月13日、上海を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ・SNH48から、メンバー5人が台湾入り。握手会を開催した。NOWnewsが伝えた。

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AKB48の姉妹グループとして昨年10月に正式に誕生し、前日12日に上海で初お目見えライブを開催したばかりのSNH48。約3万8000人の中からオーディションで絞り込まれた24人に、AKBから“留学生”として宮澤佐江と鈴木まりやが加入。平均年齢17.6歳の初々しいグループとして、活動を本格スタートした。

13日、宮澤と鈴木を含むメンバー5人が、握手会開催のため台湾入り。台北市内の大型書店で行われた握手会では、1枚800台湾ドル(約2400円)で350枚用意されたチケットが即完売。ファンの一番のお目当ては宮澤と唯一の台湾人メンバーの邱欣怡(チウ・シンイー)だった。

この日、天気の影響で到着便が延着したため、ファンや現地メディアは空港で5時間も待たされることに。しかし握手会は予定より40分遅れただけで開催。会場の外の道路まで行列があふれるほど盛況だった。SNH48として初の台湾入りで、メンバーたちの最も大きな希望は、屋台街でB級グルメを楽しむことだという。(翻訳・編集/Mathilda

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