中国人の海賊版ソフト王、米国で裁判=おとり捜査でサイパンに連れ出し逮捕―米国

Record China    2013年1月10日(木) 17時34分

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8日、ロイターは中国の「海賊版ソフト王・李翔」について報じた。海賊版が当たり前の中国では罰せられないと判断した米国当局は、おとり捜査で容疑者を海外に連れ出した。写真は2009年、南京市。海賊版ソフト・DVDを売る露天商。

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2013年1月8日、ロイターは中国の「海賊版ソフト王・李翔」について報じた。9日、21世紀経済報道が伝えた。

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7日、李翔(リー・シャン)はデラウェア州裁判所で海賊版ソフトウェア販売の容疑を認めた。2008年から2011年にかけ、200社近い企業のソフトウェアの海賊版をインターネットを通じて世界61カ国で販売していた。買い手にはなんと米航空宇宙局(NASA)のエンジニアまで含まれていたという。被害額は1億ドル(約80億円)に達する。

中国では海賊版ソフトウェアが大量に流通しているが、無料で流通していることが多く、業者もなかなか儲けることができない。そこで中国国外に販売する業者が増えつつあるという。

中国国内で海賊版ソフトウェア業者が逮捕されるケースは少ない。そこで米国土安全保障省(DHS)はおとり捜査を実施した。ソフトウェア購入にあたり、共通のリスクについて話し合いたいと申し入れ、李をサイパンにまでおびきだしたという。(翻訳・編集/KT)

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