辰年もそろそろ終わり……縁起担ぎ大好きの中国では帝王切開による出産ラッシュ―SP華字紙

Record China    2012年12月31日(月) 8時40分

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29日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「龍が欲しい、ヘビは要らない!中国本土の妊婦に帝王切開ブーム」を掲載した。写真は湖北省の病院、生まれたばかりの赤ちゃん。

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2012年12月29日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「龍が欲しい、ヘビは要らない!中国本土の妊婦に帝王切開ブーム」を掲載した。

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干支の文化がある中国。辰年は縁起がいいとして12年は出産ブームが起きた。中国は旧暦で正月を祝うため、13年の新年は2月10日からとなるが、縁起のいい辰年のうちに出産したいという妊婦が少なくないという。

ある産婦人科医師は予定日より早く出産するのも最大3週間が限界だと話し、それ以上早く出産すれば赤ちゃんの肺がまだ完全には形成されていないため、健康に大きな障害が起きる可能性もあると警告した。(翻訳・編集/KT)

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