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同胞たちの品性がまるわかりになった台湾の旅―中国人コラムニスト

配信日時:2012年12月22日(土) 6時20分
同胞たちの品性がまるわかりになった台湾の旅―中国人コラムニスト
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21日、ある中国人コラムニストがこのほど台湾を訪れた際の出来事を綴った。同郷の中国人たちのはずかしい行状に目を疑ったという。写真は台北市の故宮博物院。
2012年12月21日、英紙フィナンシャル・タイムズ(中国語電子版)などに寄稿する中国人コラムニストが、このほど台湾を訪れた際の出来事を綴った。同郷の中国人たちのはずかしい行状に目を疑ったという。台湾・中央通訊社の報道。

筆者は北京在住の中国人コラムニスト・老愚(ラオユー)氏。複数のメディア関係者らと先日、台湾を訪れた。現地でとある晩さん会に出席した際、与党・国民党の蒋孝厳(ジアン・シアオイエン)副主席があいさつの言葉を述べたが、その時、誰かの携帯電話が大きな音で鳴った。そしてその持ち主は平然と電話を受け、大きな声で話し始めた。そのあまりのうるささに、蒋副主席があいさつを中断したほどである。ホールスタッフに促されてやっと、会場の外に出て通話を続ける始末だった。また、ある来客たちは場をわきまえずに立ち上がって記念写真を撮っていた。

また、台北市の故宮博物院を参観した際には、多くの恥ずかしい“同胞”を目にした。展示室内でも大声でしゃべる、撮影禁止の場所で写真撮影をする、たばこの吸い殻を平気で捨てる、参観順路を守らずに出口から入り入り口から出る…顔から火の出る思いだった。老愚氏自身もおそらく、同じ中国人としてひとまとめに見られているだろうからである。

そのほか、著名人と見るや何としてでも記念写真と撮ってもらおうとゴリ押ししたり、女性の店員にやたらと触ったり。この7日に渡る旅で、「同行した人それぞれの品性がまるわかりだった」と漏らし、“旅の恥はかき捨て”を地で行く同胞たちに失望したという。(翻訳・編集/愛玉)
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