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京広高速鉄道、12月26日開通へ=武漢−北京が4時間19分―中国

配信日時:2012年12月11日(火) 21時8分
京広高速鉄道、12月26日開通へ=武漢−北京が4時間19分―中国
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11日、中国鉄道部門はこのほど、北京市と広州市(広東省)を結ぶ「京広高速鉄道」(中国版新幹線、全長2200キロ)が26日、正式に開通すると明らかにした。
2012年12月11日、中国鉄道部門はこのほど、北京市と広州市(広東省)を結ぶ「京広高速鉄道」(中国版新幹線、全長2200キロ)が26日、正式に開通すると明らかにした。これに伴い、21日からダイヤ調整をするという。これで「京広高速鉄道」の全線が開通することになり、湖北省武漢市−北京間の所要時間が現在よりも約6時間短縮の最速4時間19分となる。湖北省の夕刊紙「楚天都市報」が伝えた。

「京広高速鉄道」開通後、11省・市が湖北省と高速鉄道で連結され、60の地級都市(非農業人口が25万人以上の都市)が武漢市と動車(新幹線型車両)で結ばれる。

■11月から北京−鄭州間の運行試験

鉄道部門によると、「京広高速鉄道」は▽北京−石家庄(河北省)▽石家庄−武漢▽武漢−広州▽広州−深セン――の4区間からなる。うち、武広高速鉄道は09年12月に、広深高速鉄道は昨年年末に、鄭武高速鉄道は今年9月にそれぞれ開通した。そして残っていた「北京−鄭州間」も11月11日に運行試験が開始。同月25日からはダイヤルに基づいた模擬運行が行われており、開通まで秒読み段階になっていた。

「京広高速鉄道」の全線は、北京、保定、定州、石家庄、ケイ(刑の「りっとう」を「おおざと」に)台、邯鄲、安陽、鶴壁、新郷、鄭州、許昌、ラク(さんずいに累)河、駐馬店、信陽、孝感、武漢、咸寧、赤壁、岳陽、汨羅、長沙、株洲、衡陽、チン(林におおざと)州、韶関、清遠、広州、深センなどの都市を通過し、将来は香港にまでつながる予定だ。

「京広高速鉄道」開通後、動車組の運行速度は「武広高速鉄道」や「鄭武高速鉄道」と同じ300キロ。武漢−北京間(1130キロ)は途中停車駅を設けずに直行4時間19分で結ぶ。一方、大部分の高速鉄道には沿線に停車駅を設置し、所要時間は通常約5時間という。

■路線バス気分で「京広高速鉄道」に

中国の南北を貫通する「京広高速鉄道」は中国最長の高速鉄道で、鄭西高速鉄道(鄭州市−陝西省西安市)や「滬漢蓉旅客専用線」(上海−四川省成都市)などの高速鉄道とも連結され、便利な高速鉄道網が完成する。

これにより、武漢は南北、東西に走る高速鉄道が集まる「心臓部分」となるだけでなく、「米」型の高速鉄道網の中心となる。まず同市から東に行くと、安徽省や江蘇省、上海に達することができ、一方西に行くと、同省荊州市、宜昌市、さらに南の湖南省、広東省、北の河南省、河北省、山西省、北京、東南の江西省、北西の陝西省にそれぞれ達することができる。

鉄道部門は、「京広高速鉄道」が全線開通すれば、春節(旧正月)連休に伴う混雑の大幅な解消につながると見込んでいる。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/TF)
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