地下鉄の混雑率をリアルタイムで発表へ―北京市

Record China    2012年11月26日(月) 16時9分

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25日、北京市は来年から地下鉄の混雑率をリアルタイムで発表することを決めた。写真は混雑している北京地下鉄。

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2012年11月25日、地下鉄は朝夕のラッシュ時にどれほど混雑するのか?次のバスはいつ到着するのか?目的地の駐車場にまだ空きはあるのか?外出する市民にとって大変参考になるこうした情報が、来年から携帯電話でリアルタイムに確認できるようになる見込みだ。北京晨報が伝えた。

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北京市交通運行コントロールセンター(TOCC)は来年第2期事業を始動し、重点路線バスのリアルタイム到着予想の実現を目指す。

TOCCの張可(ジャン・カー)副主任によると、現在ある都市道路網通行状況マップを高速道路、国道、郊外道路にまで拡大する。特に高速道路の通行に関するモニタリングとサービスを重点的に推し進める。

現在、北京市の路線バスのうち、都市路線の65%、郊外路線の100%にすでにGPSが設置されており、残りのバスについても設置を進めている。張氏はGPS情報を通じて、来年には路線バスの到着予想サービスの提供を目指すとしている。乗客にとっては非常に便利だが、電子表示板の設置は現場の条件による制限を受けるため、来年はネットや携帯電話での情報提供が主体となる。

軌道交通の乗客の流れのモニタリングも一層改善される。市交通委員会はすでに中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」上で、特定の時間帯の両駅間の混雑率を不定期に発表しているが、乗客にとっては到底不十分だ。来年のTOCC第2期事業の始動後は、地下鉄の混雑情報がリアルタイムで乗客に提供される。市民の関心が高い駐車問題については、全市の路肩駐車と駐車場の情報を整理した後、空き情報をリアルタイムで提供する。

TOCCが発足してからすでに100日になるが、市民に知られるようになったのは今年の国慶節(建国記念日)連休の高速道路無料化からだ。この時TOCCは数多くのサービスと予想情報の提供によって、外出時間と路線の合理的な選択へと市民をリアルタイムに誘導した。すでにTOCCは都市道路、道路、路線バス、軌道交通、航空、鉄道、気象など各分野をカバーする多数のデータとシステムを整理統合している。来年の春節(旧正月)には2回目の高速道路無料化が実施される。張氏は「国慶節連休で蓄積したノウハウを踏まえ、高速道路通行情報のリアルタイム提供と翌日の道路渋滞予想を重点的に成し遂げ、市民の外出に参考となる正確な情報を提供する」としている。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/RR)

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