カレン・モク「パンダ守護大使」に!ジャッキーに対抗、赤ちゃん養子を熱望―四川省

Record China    2012年11月17日(土) 12時17分

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16日、香港の歌手で女優のカレン・モクが、中国・四川省にある成都パンダ繁育研究基地でパンダと触れ合った。

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2012年11月16日、香港の歌手で女優のカレン・モク(莫文蔚)が、中国・四川省にある成都パンダ繁育研究基地でパンダと触れ合った。文匯報が伝えた。

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カレンは、同基地により世界各国から選ばれた16人の「パンダ守護大使」の1人。16日、基地を訪問してパンダと触れ合い、エサを与えたり、抱っこなども体験した。数年前からパンダ保護活動に協力しているが、以前この基地を訪れた際、メスのパンダ・思源(スーユエン)と楽しい時間を過ごした。この日は大きなサプライズとして、その思源が産んだばかりの赤ちゃんパンダがカレンの前に登場。彼女を大喜びさせていた。

同基地には、アクションスターのジャッキー・チェンの養子パンダ、龍龍(ロンロン)と鳳鳳(フォンフォン)のカップルがいる。昨年、ドイツ人のビジネスマンと結婚したものの「子供は産まない」宣言しているカレンだが、パンダの赤ちゃんには魅せられている様子。ジャッキーに対抗して、「私も養子がほしい。名前は莫莫(モーモー)にしたい」と楽しそうに語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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