米オバマ大統領、「中国の野心に配慮した政策」へ転換か―豪紙

Record China    2012年11月15日(木) 18時9分

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13日、豪紙は「オバマ大統領は中国に“あごで使われる”」との記事を掲載。米国は中国の野心に配慮した政策をとらざるを得なくなると指摘している。資料写真。

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2012年11月14日、環球時報によると、豪ジ・エイジ紙は13日、「オバマ大統領は中国に“あごで使われる”」との記事を掲載した。

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オバマ米大統領は7週間後の「財政の崖(フィスカル・クリフ)」で米国の衰退をくい止めることができなければ、共和党員を相手に増税の説得をしなければならなくなるが、それまでの間、東南アジア諸国への訪問と東アジアサミットに出席することになっている。政府予算と経済の危機的状況の見通しが定まらないこの時期に首都ワシントンを離れアジアを訪れるのは、米国にとってアジアの重要性が高まっているためだ。

オバマ大統領は政権1期目に中国の台頭を重視・警戒する政策をとったが、中国の反発に遭い、南シナ海や尖閣諸島など領土問題も刺激することになった。米国は明確な目的や代償、危険性を十分認識しないまま中国との競争を始めたとし、「民主の失敗」と記事は指摘。米国の政治や外交が中国からの挑発を認めなかったことに失敗の原因があるとしている。

今後アジアに対して厳粛に対応することになれば、米国は中国による挑発という現実や現在の政策による代償とリスクに向き合うことになり、中国の野心に配慮した政策をとらざるを得なくなるだろう。(翻訳・編集/岡田)

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