<調査>カラーテレビのシェア、日本勢は急落、代わりに国産と韓国系が台頭―中国

Record China    2012年10月19日(金) 6時19分

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17日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる反日感情の悪化により、日系ブランドのカラーテレビが中国で大幅にシェアを落とした。その分、中国国産ブランドと韓国系が恩恵を被っている。写真は山東省済南市のホテルに設置された108インチの大型液晶テレビ。

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2012年10月17日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる反日感情の悪化により、日系ブランドのカラーテレビが中国で大幅にシェアを落とした。その分、中国国産ブランドと韓国系が恩恵を被っている。南方都市報が伝えた。

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中国の家電専門調査会社「奥維咨詢(All View Consulting、AVC)」が国慶節(建国記念日)と中秋節の大型連休(9月30日〜10月7日)に実施したカラーテレビの売り上げに関する調査によると、ソニーやシャープなど日系メーカー8社のシェアは前年同期比12%減の18%にとどまった。これに対し、創維やTCLなどの中国国産メーカーは同59%から67%へと上昇。サムスンLGなど韓国メーカーも同10%から12%へと微増した。

香港の活動家らが尖閣諸島(釣魚島)に上陸し、反日感情が一気に高まった8月以降、日系ブランドのカラーテレビは売り上げを大幅に落とし、大型連休には下げ幅が平均で40%にも上った。下げ幅が最も大きいのは50%を超えたシャープ。AVCの金暁鋒(ジン・シャオフォン)副社長によると、日系各メーカーは「巨費を投じて販促をしてもどうせ元が取れない」と連休中にも目立った販促を行わなかったという。(翻訳・編集/NN)

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